体験吹きガラスのことです。 ガラスは珪砂・ソーダ灰・石灰でできています。 ソーダ灰を入れるととうめいになります。 色はガラスの粉をつけます。 絵の具は、赤と青をまぜると、紫になるけど ガラスはピンクになります。 むずかしいので、2色までしか、まぜられません。 (体験では) 私はコップを作りました。 お姉さんが、とかしたガラスのもとを、棒にまきとって わたしてくれました。 一緒に台にならべた色の粉をつけました。 (ぼうをくるくるまわします) もう一度焼いてガラスの中に粉を入れてから吹きます 最初はやさしく、次は強く吹きます。 (写真1・2)←(写真1) ←(写真2)
大人(プロ)は一度で好きな大きさにできるけど、 私はうまく行かなくて、3回くらい吹きました。 冷めちゃったので、また焼いてやりなおしました。 頭がいたくなりました。 ほっぺもいたかったです。 好きな大きさになったら、ピンセットと木のへらで かたちを作ります。 (写真3)←(写真3)
熱い時は、青の粉が赤むらさきに見えます。 冷めたら青くなるからね、と教えてくれました。 好きな形になったので、完成です\(^▽^)/(写真6・7) 最後に 木の棒で たたいて、落として24時間さまします←(写真6) ←(写真7)
ガラス工場の中はすごくあつかったです。 45度くらいありました。 でもとても楽しかったです。